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オチ(を)つけ(ろ)!!

2006.07.06 (Thu)
突然だけど、俺には幼なじみがいます
幼稚園から小学校までの8年間いっしょだった女の子

…別にネタとかじゃないですよ?



----------ここから回想----------




*   *   *




幼稚園のころ
記憶は曖昧だが、確かに彼女はそこにいた
あまり覚えていないけど、というよりは完全に忘れているが

幼稚園のころは、彼女じゃなくて他に好きな女の子がいた
その子は引越しでどこか遠くに行ってしまって、それっきり音沙汰がない

だから俺は当時、彼女がいたことは覚えていないんだろう



小学校にあがって
俺は親の都合で、当時住んでいた家を引っ越さなければならなかった
当然彼女とも会えなくなる
とはいっても
それほど慣れ親しんだ仲でもなく、前述した好きな子の件もあるので
俺としてはさほど気にはならなかった

一年が過ぎて
ある転校生が俺のクラスに来る
自己紹介の後はその転校生の話題で持ちきりである


その転校生は俺に近づき

「ひさしぶりだね」

そこで気づく
この転校生は彼女だったのだと

その後知ることになるのだが、
彼女は俺が引っ越したあと、すぐに近くに引っ越してきたらしい

それでも俺はこれといって気にかかることはなかった



*   *   *




俺がメガネをかけ始めると、彼女もメガネをかけ始めた
俺が中学受験すると言うと、彼女も受験勉強をし始めた

図工の時間
誰か人のスケッチをするという授業があった
そのときよほどひねくれたヤツ以外の生徒は無難に担任の顔を描いていた
もちろん俺もその一人だった
彼女はあろうころか俺のスケッチを始めた

俺が、なぜ俺の顔を描くのかと聞くと

「隣の席だから」

そこで初めて気づく

気がつけば
いつもすぐそばに彼女がいた



*   *   *






彼女はいつもクラスの中心にいた
もともと甲斐甲斐しい性格の彼女は周りからも評判で
いつも頼られている人物だった

対して俺は
友達も少なく、クラスの大きな仲間うちには入れていなかった
受験も控えていたし、人と話す機会がなくなったからだった

そして



俺は都内の某中高一貫校に合格した
そこは男子校で、地元民からしてみればかなり尊敬に値するとこらしい

つまり
彼女とは会えなくなるということだ

別にどうってことはない
これといった関係もないし
それに、地元に住んでいるんだから、会おうと思えばすぐ会える



そんな卒業式

桜舞う坂道で

俺は彼女にさよならを言った




*   *   *





そのあと
彼女がどんな中学を出て、どんな高校にいったのかは知らない

それっきり会っていないのだから

今思えば
俺は彼女のことが好きだったのかもしれない



----------回想おわり----------




そんなある日
たまたま偶然、先日彼女に会った

【More・・・】


家からさほど遠くない地元の駅
学校帰り 黄昏時

彼女はいた

一目でわかった
昔からなんの変わっていない身の丈とおっぱいの大きさ
当時黒かったその髪は、今は焦げ茶色に染まっている
制服を着ているということは、あっちも学校帰りだろうか

声をかけた
「おーい」

しかし彼女は反応しない

名前を呼んでみた
「○○(彼女の名字)ーー!」

そこで彼女は振り向く
俺が手を振ると

彼女は

汚いものでも見るかのような眼差しで

俺を見つめていた

・・・

ドラえもんより



( ;´Д`)

泣きたくなった

そのあと俺は逃げるように去っていった

俺のこと忘れてんのかな・・・

あっちなみにこれ実話だから後半のくだりが
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